SYANTO Ring Connect 情報解禁!
私たちは多くの方がより長く健康に生きられるような世界の実現に貢献します。
健康の重要性を訴えるために生まれた身体に優しいスマホリング
創設者の海谷は幼少期より運動が大好きだったが、体を無自覚に酷使し続けていたため、年齢を重ねるにつれて腰椎分離症と側弯症に苦しむことになる。その改善のため、海谷は身体のメンテナンスに深い興味を持ち始めた。
50代から鍼灸医療と運動学を各種専門学校と実践で本格的に学び、体のプロになることを決意。鍼灸の国家資格を取得後、パーソナルトレーナーとしての資格も取り、人間の体が本来持っている力を引き出すために鍼灸だけでなく、様々な角度から研鑽を重ね、自らの腰椎分離症や側弯症の改善に成功した。
自身の故障と治療の体験から、『年齢は単なる数字。正しい知識さえあれば、誰でも、明るく、健康で、美しくなれる』ことを強く感じ、その3つをモットーに“あけび”動作の学校(株)を設立。
自分の体のことを正しく理解するために、独自の理論を生み出したが、うまく世の中に広がらないという壁に直面した。
そこで、自身の思いを商品に乗せて世の中の人に知ってもらおうと決意。最も多くの人が利用している【スマホ】に関連する商品なら良いのではと考え、独自のスマホリングを生み出すことに。
もはや生活と切り離すことはできなくなった【スマホ】。しかし、誤った姿勢でのスマホ操作が慢性化することで、近年 "現代病" と呼ばれる病が徐々に私たちの生活を蝕み始めている。
「スマホ指」や「ストレートネック」もその1つ。身体は全て繋がっているため、こういった局所的な不調は、いずれ全身へと悪影響を及ぼし、思考レベルにまで影響を及ぼす場合もある。
たかがスマホの使い方、されどスマホの使い方。小さな行いの積み重ねにより、私たちの体は出来上がっていることを忘れてはならない。
スマホの現代病を解決できるような、身体に優しいスマホリングはないか?
板橋区に開発拠点を置き、地元に根付いたモノづくりでたった一人から地道な開発を進めてきた。何度も何度も試作を繰り返し、これまで作成してきた試作品は200以上にも昇る。
無数の施策を考え抜いた末に辿り着いか答えが立ち上げたのが「SYANTO」である。SYANTOには、人々の姿勢をシャンとさせる(正す)という意味が込められている。
SYANTOは「平等」の観点でも取り組んでおり、上記のような現代病に悩む人に救いの手を差し伸べるだけでなく、身体的に様々な状況に置かれた人でもスマホを同じように使える未来を目指している。
例えば、麻痺患者の方は非常に握力が弱く、スマホ等を落としやすいが、SYANTOならポケットやカバンからでもぎゅっと握ることで、楽々取り出し・把持できるようになる。
まさに全ての人が使用できるような、真にインクルーシブな商品を目指している。
何事にも"偏りがち"な現代人へ
Do2Wは「Do:行う + 2W:二元性があり2通り存在する」の略語であり、2元動作学とも言い換えることができ、下記が重要であると考える。
例えば図中の人々は、下記のような状態である。
青い人:集中・力が入っている状態。赤い人:解放・力が抜けている状態。
現代人は特に青い状態が続きがち。本来はどちらの状態も使い分けること重要で、片方しかできない状態が続くことにより、心身に様々な問題が発生してくる。