SYANTO Stand Lite 詳細説明
未来のスマホ操作が、ここに。
スマホのスタンド機能を追求したシリーズ決定版
SYANTO(シャント)は全く新しいデザインのスマホスタンドです。おかげさまで、シリーズ累計3500万円超の実績を持ち、11000人を超える人々にお使いいただいています。
今回ご紹介するのは、軽量性や耐久性を強化し、取り付けやすさやスタンド機能を強化した「SYANTO Stand Lite(シャント・スタンド・ライト)」です。「SYANTO Stand lite」はこれまでの「SYANTOスタンド」シリーズで受け継がれてきた機能性はそのままに、本体重量を軽量化した最新作。スタンド部分の素材を従来の素材からウレタン素材に変更し、防キズ性、防汚性、防水性がアップしました。
特に今回はSYANTO独自の機能として新発想の「2wayスタンド」を実現し、INカメラ(画面側)・OUTカメラ(背面側)の両方の使用時において、スタンド機能として使用することができます。これまでの「観るためのスタンド」機能以外にも、旅先やライブ配信などで「撮るためのスタンド」として、様々なシーンで使用できます。
また、従来モデルのSYANTOでは、長期で使用すると「接続部分の毛羽立ち」が目立ってしまっていましたが、より耐久性の強い素材に変更することで、毛羽立ちを防止することに成功しました。長期的な使用においても外観を損なわず、使い続けることができます。このポイントは、SYANTOユーザーの皆様から多くの改善要望をいただいており、やっとご要望にお応えすることができるようになりました。
SYANTOの使い方は、スマホ本体にSYANTOを吸着させ、上からお使いのスマホケースを取り付けるだけ。スマホの機種は問わず、どんなスマホでも取り付けることができます。
縦置きも横置きも瞬時に!「0秒スタンド」で作業効率アップ
スマホは手に持って使う時間が多いものの、デスクに置きたいシーンも多いですよね。SYANTOなら、最適な角度を維持したまま、瞬時にスマホを置くことができます。縦型であれば、手に持った状態でそのまま置くことができるので、スタンドを調整する必要すらありません。
縦置きから横置きへのシフトも、スタンドを持ってスマホを動かすだけ。難しい操作は一切必要なく、直感的にスタンドとして使用できます。
【観る・撮る】2WAYのスタンド
スマホスタンドはスマホを観るために使うものですが、SYANTOはスマホで撮るためにスタンドを使うこともできます。スタンドをスマホの背面に持ってくれば「観るためのスタンド」に、逆に画面側に持ってくれば「撮るためのスタンド」に変更できます。INカメ OUTカメの切り替えで「撮るためのスタンド」はセルフィー、集合写真、撮影用スタンドとして重宝します。
スマホの持ち上げも瞬時に、しっかり安定
もちろん、スマホを置いたところからの持ち上げも瞬時にできます。指の間にスタンドを挟むことで安定して持つことができます。また、ポケットからのスマホを取り出す際も、スムーズに安全に行えます。
流行りの「肩かけ」にも対応
昨今はスマホにストラップを取り付けて直接首にかけるような「ストラップスタイル」も流行っていますね。SYANTO Stand Liteにはリング部分にショルダーストラップを取り付けることができるので、お持ちのストラップも無駄にはなりません。
しかも、ストラップを付けたとしても今回の特徴であるスタンド機能を損なう心配はありません。首から外してそのままスタンドとして使うことができます。
指の動きに追随する新感覚のスタンド
スタンド部分はスマホを立たせるだけではなく、指の間に挟んでスマホを持ちやすくするツールとしての機能もあります。スタンドをあえて完全に固定しないことで、ユーザーの指の動きに追随する設計となっています。
指の動きを妨げないため、動きの自由度が高く、縦向きから横向きへの移行も持ったままの状態でスムーズに行えます。
SYANTOに「正しい持ち方」はありません
SYANTOが新感覚なのは、持ち方に自由度があるから。いわゆる「正しい持ち方」はないので、ご自身が使いやすい持ち方で持ってもらえればOKです。
とはいえ、自分に合ったSYANTOの持ち方が知りたい!
ということであれば、SYANTOを使う目的から、持ち方を決めることもできます。
・スマホを絶対に落としたくない人:リングに指を入れる
・スマホを素早く出し入れしたい人:リングには指を入れず、スタンドを挟む
・スマホを持ちながらマルチタスクがしたい人:スタンドを持ちながらスマホを指に吊るす
スマホを持つ手が疲れたら、気分転換にこんな風に持ってもいいんです。
「正しい持ち方」がないSYANTOなら、あなただけの使い方にフィットしてくれるはずです。
「長時間のスマホ持ち」をしっかりサポート
電車の中で動画を見たり、待ち時間にゲームをしたり、と「長時間のスマホ持ち」をする機会は意外と多いですよね。
重いスマホが当たり前になった今、同じ姿勢でスマホを持ち続けるのは手首、腕、首に負担が大きいのも事実。そんなとき、動きの自由度が高いSYANTOなら、どんな姿勢でも、どんな持ち方でも、スマホが持ちやすくなるので結果的に体への負担を軽減してくれます。
動きに自由度があるからスマホが落ちにくい
例えば、スマホを持ったまま何かにぶつかって落としてしまうようなシーン。高級なスマホが壊れてしまうとショックですよね...
SYANTOであればスマホを持った手に衝撃が伝わっても、スマホが飛んでいってしまうようなことはありません。
これは、SYANTOがどんな指の動きにも追従するデザインになっているから。人が多い場所でも、スマホを落としてしまうリスクを減らすことができます。
また、従来型のスマホリングと異なり、SYANTOは底面でスマホを支える「底面支点」を採用しているため、スマホを持つときの安定性も強化されます。スマホの重量がスマホの背面ではなく、底の部分(充電口のあたり)にかかることになるので、そもそもSYANTOを取り付けるだけでスマホを落としにくくなります。
姿勢を伸ばして首や指に負担をかけない
スマホを長時間使っていて、首に負担を感じたことはないでしょうか?
それは首を曲げた状態でうつむいてスマホを使っているからかもしれません。
成人の頭は約4〜6kgもあり、うつむくだけで、頭の重さの数倍の負荷が首にかかると言われています。負担がかかるのは首だけでなく、肩や背中の筋肉にも及ぶため、首の痛み、痺れといった体の不調につながることもあります。だからこそ、意識してスマホを持ち上げて、高い視点で見る必要があるのですが、高い視点にすればするほど指や首に負担がかかってしまいます。
SYANTOは底面支点でスマホが安定するため、より高い位置でスマホを持つことができます。視点を上げれば姿勢も伸びるため、首への負担を軽減することに。
また、いわゆる「スマホ指」のように、指に負担をかける持ち方をしてしまっている人でも、SYANTOを使えば特に意識せずにスマホ指を防ぐことができます。
スマホが軽く感じる!特許取得のテクノロジー
同じ重量のスマホでも、薄くて持ちやすいスマホのほうが軽いと感じたことはないでしょうか? これは重心の位置が変わることで「体感の重量」が軽くなるためです。
SYANTOは、底面を支点にしてスマホを支える構造なので、重心も下になり、より安定した状態でスマホを持つことができます。結果的に、スマホが持ちやすくなり、軽く感じるのです。SYANTOが独自に考案したこの構造には特許*1を取得しています。
*1 特許第6467677号 日本国内特許取得済
素材にこだわった抜群の高機能
1. わずか0.5mmの極薄なのに高強度
スマホを落とさないためには、スマホリングにもしっかりとした強度が求められます。「SYANTO Stand Lite」の本体シートは約0.5mmと極薄ですが、強度を犠牲にしたわけではありません。
取り付けベースのシートには、ポリエステル繊維+塩化ビニールの高強度シートを採用して極薄さと高強度を確保したほか、リング部に羊の本革を使用することで、肌触りを確保して、強さと使いやすさを確保しました。
重さに対する強度だけでなく、さまざまな使用環境を想定して「引き裂き強度」も高めました。
ハサミで一部を裂いた状態で引っ張ってもシートが切れてしまうことはありません。
※ キャリーバック(約15kg)等は、引裂き実験環境によるものであるため真似しないでください。
※こちらの画像は前モデルの「V-ring」のものですが、「強度」及び「引き裂き強度」は今回の「SYANTO Stand Lite」でも同様の素材を採用しているため同程度の強度を持っています。
2. 毛羽立ちを抑えるために接続部の素材を変更
SYANTOユーザーの皆様から多くの改善要望をいただいていた点として、長期間の使用をすると、接続部の毛羽立ちが目立ってしまう、というフィードバックがありました。
これは、SYANTOが摩耗してしまったことが原因であり、より耐久性のある素材に変更することで対応しました。形状維持や肌触りも改善されており、長期的な使用においても使い続けることができます(写真の右側が旧素材、左側が改善した新素材です)。
3. 高機能な透明ウレタン樹脂を採用
「SYANTO Stand Lite」のスタンド部分には高機能な透明ウレタン樹脂を採用しています。「ポッティング加工」とも呼ばれ、車や家電製品等のエンブレムにもよく使われています。
耐候性・耐水性・耐久性・高級感・UVカット効果があるため、屋外環境を含めて長期間の使用に耐えることができます。
SYANTOが役立つ3つのシーン
1. 一瞬だけ手を空けたいときに
手にスマホを持っている時間は長いものの、レジでお金を支払う際などに「一瞬だけ手を空けたいとき」ってありますよね。そんなときにもSYANTOは活躍します。小さなことですが、とても重宝する機能性です。
2. 「ながら料理」などマルチタスクのシーンに
キッチンでスマホを見ながら料理をするとき、スマホをスタンドできると見やすくなります。水がかかってしまう可能性がある、スマホをキッチンにベタ置きするのに抵抗がある、といったときにも重宝します。
3. 急なオンラインミーティングに
急遽オンラインミーティングに出ないといけなくなったとき、SYANTOがあればスマホをスタンドさせてサッと出ることができるようになります。
まだまだあるSYANTOの魅力
1. 極薄シートだからケーブル充電の邪魔をしない
ケーブル充電をする際でも、SYANTOは薄型の設計のため、充電口を邪魔するようなことはありません。
2. ワイヤレス充電やiPhone13以降のMagSafeにも対応
SYANTO Stand Liteはワイヤレス充電はもちろん、iPhone13以降のMagSafeにも対応しています。
3. 誰でも取り付けられるインクルーシブな設計
SYANTOの取り付け方法はスマホケースを外し、充電口に通して、スマホ本体もしくはケースに貼り付けるだけ。SYANTOはどんなスマホユーザーであっても排除しない、真にインクルーシブなデザインを目指しています。できるだけわかりやすく、簡単に取り付けられるように配慮しています。
4. 吸着素材だから貼り直しができる
SYANTOは粘着素材ではなく、吸着素材のため、何度でも貼り直しをすることができます。
5. タブレットにも取り付けられる
SYANTOは子どもや手の小さい人にとっても重宝するツールです。また、スマホだけでなく、大型のタブレット端末でも、SYANTOを取り付けることで片手で負担なく操作できます。
全11色(8+限定3色)のカラー展開
SYANTO Stand Liteは全11色(8+限定3色)のカラーをご用意いたしました。
(注)シートのカラーについては、写真と異なります。ブラックの滑り加工商品となります。
取り付けイメージ
スマホやカバーのお色に合わせてお好みのお色をお選びください。
きっとあなたのスマホライフも彩りに満ち溢れたものにしてくれると願って止みません。
※写真はイメージです。カバー等は付属しませんのでご注意ください。
日本の職人が作る国内生産の商品です
SYANTOは、東京板橋区の町工場で生産します。日本の職人によって1つ1つ手作りで生産されています。東京の下町で生まれたアイデア商品であり、ぜひ皆さまにも応援いただければと思います。