スマホリングはどれも同じようなデザイン、なんて思っていませんか? そんな常識を覆す全く新しいスマホリングが登場しました。その名は「NYANTO(ニャント)」 NYANTOは、スマホリングを再発明した「SYANTO(シャント)」の機能性(底面支点で軽く感じる、小指を使って姿勢が起きる等の機能性)はそのままに、外観を刷新したスピンオフ商品です。 見た目はまるで丸まった猫や小動物のよう。でも実は、使える機能性が詰め込まれた画期的なツールなんです。 いったいどんなツールなのか、NYANTO独自の機能性も紹介しながら1つずつご説明していきます。 モフモフでかわいい!でもそれだけじゃない 「NYANTO(ニャント)」は前回人気を集めた「SYANTO(シャント)」から派生したスマホの持ち方を変える画期的なツールです。四角形のスタンドリングは本革製でよく手に馴染み、指で挟むように持つことで、指に力を入れなくても自然とスマホを保持できるのが特徴です。 今回は従来モデルの機能性に加えて、ポリエステル製のファーを取り付けました。一見しただけではスマホリングには見えないので、これまでスマホリングを敬遠してきた人にもオススメです。 NYANTOはスマホの底面を支点にしてスマホを支えるため、重心が下になり、スマホのバランスを安定させ、操作性を向上してくれます。もちろん、従来型のスマホリングと同様にスマホ落下のリスクを大幅に減らすことにもなります。 スマホリングを再発明した「手のせ」 スマホを持つと、どうしても手に力を入れて握る持ち方になってしまいますよね。昨今のスマホは大型化や重量化のため、ますます持ちにくく、手に力を入れないと安定しなくなってきています。 この問題解決に試行錯誤を重ね、NYANTOがたどり着いた結論は、「底面支点」によってスマホの重量を支えることによって、スマホを握らずに「手にのせる」というまったく新しいスマホの持ち方でした。 これによって、ますます大きく・重くなるスマホでも、手首や首にかかる負担が減り、自然と姿勢が起きていきます。NYANTOが独自に考案したこの仕組みには特許*1を取得しています。 スマホの持ち方による体への負担には気づきにくいものですが、実際に使ってみると大きな違いに気づくはずです。 *1 特許第6467677号 スマホを見失わない、この存在感 毎日スマートフォンを使っているはずなのに、ときどき「スマホどこだっけ?」となってしまいますよね。ファーに覆われたNYANTOの外観は小動物のようで愛らしく、見た目の存在感があるので、スマホを見失うことすらなくなるでしょう。 バックパックに入れていてもすぐに場所がわかるのでスマホの取り出しも瞬時に行えます。重量はたったの30gと軽量なので、重さが気になることもありません。 ファーはポリエステル繊維でできています。つい触ってみたくなるフワフワの感触です。 スマホスタンドとしての機能も NYANTOには日常使いに重宝するスタンド機能(縦・横可能)が付いています。 テーブルに置いて、スタンドリングの角度を調整することで、縦横どちらにでも自立するので、マルチタスクや両手がふさがっているときに役立ちます。 姿勢を起こして首や手首に負担をかけない スマホを長時間使っていて、首に負担を感じたことはないでしょうか? それは首を曲げた状態でうつむいてスマホを使っているからかもしれません。 成人の頭は約4〜6kgもあり、うつむくだけで、頭の重さの数倍の負荷が首にかかると言われています。負担がかかるのは首だけでなく、肩や背中の筋肉にも及ぶため、首の痛み、痺れといった体の不調につながることもあります。 だからこそ、意識してスマホを持ち上げて、高い視点で見る必要があるのですが、高い視点にすればするほどスマホが不安定になり、落としてしまう可能性も高くなります。 SYANTOは底面支点でスマホが安定するため、より高い位置でスマホを持つことができます。視点を上げれば姿勢も伸びるため、首への負担を軽減することにつながります。 極薄素材なのに十分すぎる強度 スマホを落とさないためには、スマホリングにもしっかりとした強度が求められます。「SYANTO V-ring」の本体シートは0.4mmと極薄ですが、強度を犠牲にしたわけではありません。 取り付けベースのシートには、ポリ繊維+塩ビの高強度シートを採用して極薄さと高強度を確保した他に、リング部に羊の本革を使用することで、肌触りを確保して、強さと使いやすさを確保した自信作です。 ※ 吸着テープは、0.4mmで接着ベース部は≒0.8mmになります。 重さに対する強度だけでなく、さまざまな使用環境を想定して「引き裂き強度」も高めました。ハサミで一部を裂いた状態で重さをかけてもシートが切れてしまうことはありません。...
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